種族が違う動物と仲良くできるのか

ジョッチョが通っている動物園は毎年10月が新しい期のスタートです。

そのため、今は来期に向けての方針や目標の検討が各所で行われています。


ジョッチョの檻は10月から役割が少し広がったり、新しい熊が仲間になったりすることが決定しているので、編成やリソース分配も含めて根本から見直しをしています。

動物園の掲げる目標を実現できるように最適化したい気持ちはあるのですが、気持ちだけではどうにもならない問題が山積しており、ジョッチョの頭はすでに限界を通り越しています。

純粋に熊手不足なんですよね。


さらに、他の檻の動物たちとも上手に連携しないと達成できないこともたくさんあるので、そうなってくると、もうお手上げです。

種族が違う動物たちは当然文化も価値観も優先順位も違うので、握手をしようと手を差し伸べたら、腕ごと食いちぎられるようなリスクも発生します。


何が言いたいのかというと、そんなリスクを負うのなら、その手はピザや寿司を食べることに使ったほうが良いですよ。

というお話。