YouTubeはじめました

お疲れ様です。ジョッチョです。

 

このたび、YouTubeでの活動を開始させていただきました!

youtu.be

 

実は過去に何度かチャレンジしておりますが、改めてのスタートとなります。

 

どうか、生暖かく見守っていただけると幸いです。

 

 

チャンネルのテーマは「仕事もゲームも似たようなもんだよ」という話をメインにしていこうかと思っています。

 

このテーマは何年も前から思っているのですが、Twitterではまとめきれなかったり、ブログではとっ散らかったり、いまいちカタチにすることができないままでおりました。

 

今回はせっかくなので、動画でチャレンジしてみようと思った次第です。

 

 

とりあえず、撮影・編集・公開の作業を楽しみながらやってみようと思います。

 

投稿頻度やクオリティなどを気にしだすと疲れてしまうので、良くも悪くも自由にやろうと思っています。

 

(何ひとつ撮り溜めていないですし)

環境で変化する16性格診断

「16性格診断」ってご存知ですか?
https://www.16personalities.com/ja

 

ENFPとかISFJとか、英語4文字で言われるアレです。

 

判断基準や外界への接し方など「個人の本質」に迫る診断テストで、それまで気付けなかった自身の特性を知ることができ、自分の真価を発揮できる仕事や環境を見出すのに役立ちます。

 

性格は大きく「分析家」「外交官」「番人」「探検家」の4種類があり、更にそこからそれぞれ4つのタイプに細分化され、合計16種類の性格が導き出されます。

 

 

ジョッチョは今までに3回診断したのですが、3回とも結果が変わりました。

 

■1回目(最初の動物園で下積みをしていたころ):巨匠(ISTP)
https://www.16personalities.com/ja/istp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

 

■2回目(今の動物園で前線にいたころ):冒険家(ISFP)
https://www.16personalities.com/ja/isfp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

 

■3回目(現在、管理系の仕事もしているとき):建築家(INTJ)
https://www.16personalities.com/ja/intj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

 

ちなみに、アルファベットの意味は下記になるそうです。
興味関心の方向:内向的(I)/外交的(E)
物事の見方:感覚的(S)/直感的(N)
判断の仕方:論理型(T)/感情型(F)
物事への姿勢:計画型(J)/模索型(P)

 

つまり……、
ジョッチョの下積み時代は、内向的で感覚的で論理的な模索型だったのが、
前線で働いているときは内向的で感覚的で感情的な模索型になり、
管理系もする現在では、内向的で直感的で論理的な計画型に変わったことになります。

 

平たく言うと、

最初は屁理屈こねてフワフワしていたけど、

やがて勢いでとにかく行動するようになり、

今は経験を元に作戦を立てるようになった。

って感じですね。

なんとなくわかる部分は大きいですが、総じて内向的というのが悲しい。

 

 

動物園の何匹かはこれをやっているのですが、結構当てはまる結果のようですので、編成を考える際の参考になるのではないかと思ったりしています。

業務の方向性の違い

ジョッチョの檻は元々「ものづくりが完成するまで安全に見届ける」ような業務内容だったのですが、ここ最近の動物園の方針転換で「売上や収益を追求する」ような業務内容に変わろうとしています。

 

動物によってはTPS(三人称視点シューティングゲーム)からFPS(一人称視点シューティングゲーム)に変わった程度と思うかもしれませんが、実際にプレイするリトルベアたちからしたら、ゲーム性も操作性もUIも全部変わるわけですから、順応・適応できるかも判断できない混乱状態に陥っています。

 

たまたまジョッチョは過去の動物園で経験したことがあるので大きな抵抗は無いですし、動物園の方針がそうというのなら善処しようとは思っています。

 

 

弊動物園は慈善事業じゃありませんので、売上を伸ばし、エサ代を稼がないと動物たちの居場所がなくなります。

 

そうならないためにも、泥臭くても「売上や収益を追求する」専門檻は必要ですし、より大きな収益を上げることで、エサ代も豊かになり、より多くの動物たちが集まり、より大きな事業ができるというものです。

 

そこでジョッチョの檻を、売上を構築する専門部隊にしようという流れのようです。

 

 

なるほど完璧な作戦っスねーーッ
不可能だという点に目をつぶればよぉ~~

 

 

方針転換するのはジョッチョの檻だけで、方針が変わっても権限や機能が増えるわけでもなく、従属する檻ができるわけでもなく、何をどうしろと……。

遠くへ行きたい

動物園の推進力が乏しいです。

 

誤解を恐れず極端に言うのであれば、最大の問題は、動物園内に「金儲けをしたい」「ターゲットに財布を開けさせたい」「自園に金を落とさせてやりたい」というような、金儲けにステータス振りされた動物が少ないことです。

 

もう少しマイルドに言うと、「商品をお客様に手に取ってもらいたい」「商品をより多くの動物に知ってもらいたい」と、こちらから自発的に働きかけようとする動物が少ない。

 

更にもう少し細かく言うのであれば、思っていたとしても行動に移せている動物が少ない。

 

これは動物たちの性格なのか、動物園の風土なのか、言葉では表しにくいものが複雑に絡まって現状に至っている気がします。

 

 

弊園の良いところは、ものづくりにしろ何にしろ各檻を通して連携しながらひとつのものを作り上げる園内一貫な体制ですが、裏を返せば、何をやるにしても各檻を通さないと成立しない動きが鈍い仕組みになっています。

 

見事にメリットとデメリットがはっきり浮かび上がる組織になってしまっており、再編するにも相応の労力が園内全域に掛かるため、このあたりを調節する場合は全動物に覚悟と気概を求める状態に陥っています。

 

動物を増やして動物園を太らす前にテコ入れすべき問題だったとジョッチョは思っていましたが、時すでに遅し……という感じです。

 

 

いままで幾度となく機会があり、その都度進言してはいましたが、後戻りできなくなってから話を振られてしまったので、どこか遠くへ行きたい気持ちになっています。

仲間が増えると見るか、異物が混入すると見るか。

いつものことですが、弊園の採用活動が難航しています。

 

その大きな理由のひとつに「業務内容を具体的に示せていない」というのがあると思っています。

 


漠然と「何か新しいことにチャレンジしたいから一緒に協力してほしい」とか「現在こういう状況なので良い感じにしてほしい」とか、募集の目的やポジションが抽象的なので、面接に来てくれた動物のスキルや技能を紐付けようにも精度が落ちてしまいます。

 

(実際、動物園の方針や目標、組織編成の改変が行われている真っ只中での採用なので、致し方ないといえば致し方ないのですが……)

 

結果、やる気や気概がありそうな動物の面接通過率は上がるのですが、実務面の調節が入園後の業務をやりながらになってしまいます。

 

 

もし、実務で関わる動物への負荷が想像以上に大きくなってしまうと、総合的に動物園や檻の稼働率が落ちてしまい、新しい動物にも既存の動物にも良いことがありません。

 

このあたりは、面接に来る動物どうのこうのよりも、募集を掛ける弊園側で準備や心構えを全動物で意識的に対応しない限り、建設的な未来はないかな……と思っています。

 

 

一緒に働ける仲間が増えることは非常に喜ばしいことなんですけどね。

 

文化というか環境というか、わりと根っこの部分をどうにかしないと難しい問題も多いと思います。

 

村社会ですね。

種族が違う動物と仲良くできるのか

ジョッチョが通っている動物園は毎年10月が新しい期のスタートです。

そのため、今は来期に向けての方針や目標の検討が各所で行われています。


ジョッチョの檻は10月から役割が少し広がったり、新しい熊が仲間になったりすることが決定しているので、編成やリソース分配も含めて根本から見直しをしています。

動物園の掲げる目標を実現できるように最適化したい気持ちはあるのですが、気持ちだけではどうにもならない問題が山積しており、ジョッチョの頭はすでに限界を通り越しています。

純粋に熊手不足なんですよね。


さらに、他の檻の動物たちとも上手に連携しないと達成できないこともたくさんあるので、そうなってくると、もうお手上げです。

種族が違う動物たちは当然文化も価値観も優先順位も違うので、握手をしようと手を差し伸べたら、腕ごと食いちぎられるようなリスクも発生します。


何が言いたいのかというと、そんなリスクを負うのなら、その手はピザや寿司を食べることに使ったほうが良いですよ。

というお話。

お疲れ様です。ジョッチョです。

お疲れ様です。ジョッチョです。

初めての方は、はじめまして。

 

ブログをリニューアルしました。

半年前にGoogleBloggerでブログをはじめましたが、デザインや使いやすさの面で肌に合わず、ずっと落ち着くところを探していました。

 

はてなブログが正解かは動かしてみないとわかりませんが、今のところシンプルで無駄がなくて心地良いです。

 

Twitter(現『X』)で上手くまとまらない内容は、引き続きブログに書いていこうと思います。

 

それでは、今後とも、何卒よろしくお願いいたします。